4月7日、東京藝術大学附属音楽学部付属音楽高等学校の入学式に出席して来ました。
記念すべき70期生としてとても感慨深いものがありました。
作曲専攻1名、ピアノ専攻12名、弦楽器16名ハープ、フルート、サクソフォン、トランペット、邦楽各1名ずつ、クラリネット2名の計37名の新入生が、先輩達の演奏の中を入場し、その演奏の素晴らしさに感動しました。
校長先生の式辞も素晴らしかったのですが、東京藝術大学学長の日比野克彦先生の祝辞が芸術家らしいお話しで校風を感じられました。
大西 花歩さんにとって、入学からの毎日は見る事聞く事初めての事ばかりで、1人で生活をする苦労をしている様子ですが、素晴らしい環境の中で、頑張って欲しいと思っています。