3月23日、東京の葛飾ホールにて
ジュニアクラシックコンクール全国大会が開催され、教室からは鯉渕栞朱さんが出演しました。
このコンクールは自由曲での演奏で栞朱さんはシャミナードの「森の精」を弾きました。
私は同行してあげられなかったのですが、落ち着いてしっかりと演奏出来たとお母さんから報告があり、ホッとしました。
実は1箇所和音のミスがあったらしいのですが、何事も無かったかのように弾き終わったそうです。
もし、そのミスで止まってしまったら入賞はなかったと思いますが、今まで沢山経験して来た本番力で乗り越えてくれました。
結果は全体の6位に当たる審査員賞を受賞しました!!が一点の差で5位入賞を逃して悔しかったそうです。
悔しさをバネに次も頑張りましょう!!