第80回全日本学生音楽コンクール北海道本選で3位入賞|Sちゃんの挑戦

2026年10月17日、札幌コンサートホールKitara小ホールで行われた第80回全日本学生音楽コンクール北海道大会本選へ。

出場するSちゃんの応援に行ってきました。

Sちゃんはモーツァルトの「デュポールの変奏曲」を演奏し、3位に入賞しました。全国大会への進出には惜しくも届きませんでしたが、緊張の中でも最後までやり切れたことは次につながる経験になったと思います。

第80回全日本学生音楽コンクール北海道大会本選でトロフィーを手にしたSちゃん
北海道大会本選で3位入賞。Kitaraでの記念写真です。
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予選を越えて北海道大会本選の舞台へ

全日本学生音楽コンクールは、毎日新聞社が主催する長い歴史を持つコンクールです。ピアノ部門には小学校・中学校・高校の部があり、それぞれの段階で学ぶ子どもたちが演奏を披露します。

今年は小学生・中学生・高校生のどの部もとてもレベルが高く感じられました。Sちゃんにとっても予選を通過するまでに苦労がありました。だからこそ本選の舞台でどのような演奏を聴かせてくれるのか、応援する私も特別な思いで会場へ向かいました。

2026年10月17日の第80回全日本学生音楽コンクール北海道大会本選を案内する表紙
ピアノ部門の本選は10月17日、Kitara小ホールで開催されました。

最後の演奏順で聴かせてくれたモーツァルトの音色

Sちゃんが課題曲の中から選んだのは、モーツァルトの「デュポールの変奏曲」です。くじ引きで演奏順は最後になりました。

本番まで待つ時間もあり、緊張感はとても大きかったと思います。それでも舞台では美しい音色で素晴らしい演奏を聴かせてくれました。客席からその演奏を聴けたことを嬉しく思っています。

練習で取り組んできたことを本番の一度の演奏で表すのは簡単なことではありません。今回のような緊張のある舞台で一曲を弾き切った経験も、これからの演奏を支えるものになってほしいと思います。

Kitaraのホール名を背景に演奏会用のドレス姿のSちゃんと楠雅子が並んだ記念写真
本選当日、Sちゃんと一緒に。舞台での演奏を聴き、成長を感じる一日でした。

3位入賞とやり切った経験を次の一歩へ

結果は3位入賞。全国大会へ進めなかったことには悔しさもありますが、Sちゃん自身にはやり切れたという充実感がありました。

入賞という結果とともに、本人がやり切れたと思える演奏になったことを大切にしたいと思います。

一つの舞台が終わると、次の目標に向かう時間が始まります。今回の経験を振り返りながらまた音楽に向き合っていってほしいです。Sちゃん、3位入賞おめでとうございます。

苫小牧市光洋町の楠雅子ピアノ教室では、演奏表現や練習方法、本番に向けた仕上げなど、一人ひとりの課題に合わせた指導を行っています。コンクールに向けたレッスンについてもご相談いただけます。

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大会の開催概要:第80回全日本学生音楽コンクール北海道大会(公式案内)

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この記事を書いた人

楠雅子のアバター 楠雅子 楠雅子ピアノ教室 主宰

北海道苫小牧市光洋町の楠雅子ピアノ教室を主宰。ピティナ指導者賞22回受賞(2026年度まで)。初めてピアノに触れるお子さんから、上達・コンクールを目指す方、大人の学び直しまで、一人ひとりに合わせた個人レッスンを行っています。教室での取り組みや、練習・表現の考え方をお届けします。

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